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タイ旅行の写真に写る、氷入りのミルクティー。あの一杯が気になって、家でも作れるかなと茶葉を探しているなら、まず袋の中身を見てみよう。
ここ、最初に知っておきたいことがあります。お湯に溶かせば完成する商品と、茶葉を淹れて濾す商品は別なんです。
今回取り上げるのは、チャトラムー、販売店によってはチャトラムエと表記されるブランドのタイティー用茶葉400g。茶葉を濾してから、ミルクや甘みを自分で合わせるタイプを候補にします。
甘さを選べるの、楽しそうでしょう!ただ、袋を開けただけで旅行先と同じ一杯が完成するわけではありません。日本で売られる商品は原材料表示にも違いがあるので、買うものを確かめて、まず一杯から試すのがおすすめです。
この記事では、茶葉の選び方、淹れる道具と順番、ミルクを合わせるときの調整、レモンを使う別の楽しみ方を話していきます。実際に飲んだ感想ではなく、メーカーの商品・メニュー案内と、日本の販売店の淹れ方を手がかりにした準備の話です。
赤い袋だけで決めず、400gの「茶葉」を選ぼう
商品を探すとき、パッケージの色って分かりやすいよね。けれど、見た目が似ている袋でも、内容や作り方まで全部同じとは限りません。
チャトラムーの公式サイトには、乾燥したお茶の商品に加え、インスタントのお茶も掲載されています。ブランド名だけで検索すると、欲しい茶葉とは別のタイプが出ることもあるんです。
だから、最初に見るのは商品名と内容量。その次に、原材料と淹れ方です。「茶葉」「400g」と分かる商品でも、どんな材料が入っているかは購入する一袋の表示を読もう。
今回確認した楽天市場のアメイジングアジアの商品ページは、タイティー茶葉400gとして販売し、原材料名を紅茶、バニラ香料としています。
一方、別の販売店には、茶葉とショ糖、着色料・香料不使用の日本向け仕様と説明する400g商品もありました。同じブランドの名前が出ていても、販売ページの説明をひとまとめにするのは避けたいところです。
「だったら、どれを選べばいいの?」
まずは、自分が買う袋の原材料と、茶葉を濾す必要があるか。この二つが分かるものを選ぼう。バニラ香料入りを候補にするなら、その表示を確認する。香料を避けたいなら、商品名の印象だけで決めず、販売店の原材料説明と届いた実物の表示を照合してください。
色についても、写真だけをゴールにしなくて大丈夫。ミルクを混ぜた写真を見て同じ色を期待していても、購入する商品や配合が違えば同じ仕上がりとは限りません。現地仕様との違いを説明する販売店もあるので、確認するのは「この袋に何が入っているか」です。
淹れたお茶の色を濃くしたいからと、最初から茶葉を増やし続けるより、まず購入先の淹れ方どおりに作る。その一杯を出発点にすると、次に変える量を考えやすくなります。
それから、400gは一杯分の小袋ではありません。茶葉を少量ずつ使うなら、開けたあとに保管する場所が必要です。まだ家で淹れる予定がないのに袋数を増やすより、一袋と道具をそろえるところから始めよう。
商品が届いたら、注文した商品名・内容量・原材料の日本語表示を確認します。販売ページと違う、読めない、淹れ方が分からない場合は、使う前に販売店へ問い合わせてね。
下の楽天リンクはブランドと400gを含む検索です。掲載商品は一種類ではないので、ここで話した茶葉タイプと原材料の条件に合うものを選び直してください。
茶葉を淹れる前に、濾す道具まで並べておくと進めやすい
茶葉が用意できたら、先に台所へ道具を並べよう。お湯を沸かしてから「あ、濾すものがない!」となる前にね。
必要なのは、茶葉を量るもの、お湯を扱えるポットなどの容器、茶葉を濾す道具、飲む器。冷たく飲むなら氷も用意します。注ぐ先は熱いお茶を扱える器を選び、手持ちの器やポットの耐熱条件に従ってください。
日本のタイ食材販売店アイタイランドの400g商品案内には、茶葉2gに熱湯200mlを加えて3~5分待ち、氷を入れたコップなどへ濾しながら注ぐ方法が載っています。レモン汁やコンデンスミルクは好みで加える案内です。
これは同店が扱う商品の淹れ方。購入した袋に別の指示がある場合は、その表示を優先してください。メーカー名が同じだからと、すべての茶葉・粉末商品に同じ分量を使うことはしません。
手順を覚えるなら、茶葉を量る、お湯を量る、時間を測る、濾す。この流れです。
お湯を注ぐ前に、タイマーと濾す道具を手元へ。待ち時間が終わってから器を探していると、茶葉を浸している時間も伸びてしまいます。決めた時間で濾せるようにしておくと、次の一杯とも条件をそろえやすいね。
茶葉2gは、見た目で大きなスプーン一杯と決めつけず、できれば少量を量れる道具で確認しよう。使った道具がその量を測れるかも見てね。最初に量が分かれば、次に調整するときも話が具体的になります。
濾すときは、茶葉がどれだけ器へ残るかを確認。手持ちの茶こしで細かな茶葉が通ってしまうなら、茶葉に合う濾し方を販売店へ確認する方法もあります。商品によっては茶葉が細かいので、「家に茶こしがある」だけで準備完了にせず、実際の中身に合わせよう。
熱いお茶を扱うので、勢いよく注ぐより、安定した場所でゆっくりと。先に氷の入った器を置き、ポットを持つ手の周りに物を詰め込まないようにしてね。
最初の一杯では、茶葉量・湯量・時間を同時に大きく変えないのがおすすめです。濃く感じたら、次の回にどこを変えるかひとつ決める。変えたことが分かれば、好きな味への調整もしやすくなります。
氷の量も、覚えておきたいひとつ。時間がたつと氷が溶けて、お茶と合わせる水分が増えます。作ってすぐの印象と、ゆっくり飲んだあとの印象が違ったら、次は氷や飲む時間も含めて考えてみてください。
全部を完璧に量らないと飲めない、という話ではありません。最初の条件を少し残しておけば、「次はもう少しこうしたい」に返事ができる。そのための小さな準備です。
楽天市場でチャトラムー400gの茶葉タイプと淹れ方を確認する
ミルクティーにしたい日は、甘みを少しずつ合わせよう
冷たいタイミルクティーを作りたいなら、濾したお茶に何を合わせるかを考えていこう。
チャトラムーの公式商品案内では、茶葉を使う飲み方としてタイティーやアイスレモンティーなどを紹介しています。今回確認した日本の楽天販売ページは、コンデンスミルクを入れ、甘く冷やして飲む方法を説明しています。
ここで、甘みを一気に決めなくていいのが家で作るときのよさ。購入商品の案内を確認したうえで、初回はコンデンスミルクを少しずつ合わせて、自分が飲みたい甘さを探そう。
最初から大きなグラスいっぱいに作らず、少量のお茶で合わせ方を試す方法もあります。濾したお茶を分けておけば、入れすぎた場合に、まだ何も加えていないお茶で配合を見直す余地が残りますね。
ただし、あとからお茶を足すと全体量も増えます。器いっぱいまで作ってから調整しようとすると、混ぜる場所がなくなる。最初は器に余裕を残しておくと進めやすいです。
ミルクを増やすと、お茶との割合も変わります。甘さを変えたいのか、ミルクの割合を変えたいのかをひとつ選んで試してみてね。両方を同時に大きく変えると、何が自分に合ったのかを見つけにくくなります。
牛乳を使うか、コンデンスミルクを使うかも同じこと。名前をまとめて「ミルク」として置き換えず、買った製品の原材料と使い方を見てください。乳製品の扱いが気になる人は、商品表示を確認したうえで自分に合う材料を選びます。
飲む人が二人以上なら、全員分をひとつの甘さで完成させる前に、お茶を分けて、それぞれの器で合わせる方法もあるよ。甘めにしたい人と、お茶を中心に飲みたい人が、同じ袋から別の一杯を作れます。
「お店と同じにするには?」と考えるより、まず今日は自分が飲みたい一杯を作る。家にある道具と購入した茶葉で始めるなら、その方が試すことを絞れます。
細かいレシピを何種類も並べるより、茶葉の条件をそろえて、加えたミルクの量をひとつ記録しよう。次に飲むとき、増やすか減らすかの目安になります。味が気に入った回は、その配合を残しておけばいいんです。
お茶の色だけを見てミルクを足し続けず、途中で味を確かめてね。商品により原材料も異なるので、写真に合わせた色を追いかけるより、自分が飲みやすい配合を選ぼう。
今日はレモンで飲みたい!ミルクとは別の一杯を作ってみよう
同じ茶葉で、ほかの飲み方もあるの?
あるんです。チャトラムーの公式メニューにはThai Tea、Thai Black Tea、Thai Lemon Teaが並んでいます。ミルクを合わせる一杯だけに決めなくても、選ぶ楽しみがあるね!
先ほどの日本の販売店の淹れ方にも、好みでレモン汁を加える案内があります。家で試すなら、濾したお茶を別の器へ分けて、レモンの一杯を作ってみよう。
初回は、ミルクティーを完成させた器へそのままレモンを加える方法にはしません。ミルク用とレモン用に分ければ、別の配合として比べられます。メーカーが各メニューを並べていることと、材料を全部ひとつの器に混ぜることは別の話だからね。
レモン汁は少しずつ。買ったレモンやレモン汁の製品でも違いがあるので、最初は控えめに加えて味を見よう。もう少し加えたいと思ったら、そこで足せばいいんです。
甘みも合わせたいなら、レモンを増やす作業と一度分けて考えよう。レモンを加えたあと、どのくらいの甘さで飲みたいかを見る。酸味と甘さをいっぺんに大きく変えず、段階を分けると、自分の好みを探しやすくなります。
たとえば、同じ条件で淹れたお茶を二つの小さな器へ分ける。一方はミルク、もう一方はレモン。大きな二杯を作らなくても、違う合わせ方を少量で比べられます。
どちらが正解かを決める必要はありません。今日の食事や、そのとき飲みたいものに合わせて選べばいい。ミルクを用意していない日も、茶葉の袋を使う別の予定を立てられるんです。
そのとき、茶葉の量と待ち時間は同じにしておこう。違うのを知りたいのは加える材料なので、お茶の濃さまで毎回変えると比較が難しくなります。最初の一杯のメモが、ここで役立ちますね。
両方試して、次はミルクをもう少し控えたいと思ったら、それだけメモ。レモンを少し足したいなら、次の回のひとつの変更にする。好きな配合は、一度で当てなくても見つけていけます。
お店そのままの配合を目指すより、家で用意できる材料をひとつずつ合わせよう。公式にある飲み方を手がかりにしても、好みの甘さや酸味は自分で選べます。レモンの一杯が気に入ったら、次は同じ配合で淹れてみてね。
楽天市場でレモンティーにも使うチャトラムー茶葉400gを確認する
一袋を使い始めるなら、保管場所と次の一杯も決めておこう
茶葉を買う前に、最後は袋を開けたあとの話をしよう。400gを選ぶなら、淹れ方と同じくらい、置き場所も決めておきたいんです。
今回確認した楽天市場のアメイジングアジアの商品案内は、高温多湿を避けて常温で保存し、開封後はなるべく早めに使うよう説明しています。別の販売店には、開封後は冷蔵と案内する商品もありました。
ここも、同じブランド名だけで一律にしないでね。購入した袋の日本語表示と販売店の説明を確かめ、その商品に指定された方法で保管します。説明が食い違う場合は、どちらかを想像で選ばず販売店へ確認してください。
使うときは、茶葉を取り出す道具を乾いた状態にして、取り出した茶葉をどこへ入れるかも決めておく。お湯を注いだあとに濡れたスプーンを袋へ入れ直すより、茶葉を量る作業を先に済ませる段取りがおすすめです。
袋を閉じて保管する前に、開封日も残しておこう。賞味期限は実物の表示で確認し、この記事から開封後の日数を一律に決めることはしません。使い始めた日が分かると、次に袋を出したときも判断の材料になります。
買い足しを考えるのは、一度淹れて、道具と味の調整に慣れてからでもいい。最初からまとめ買いして台所をいっぱいにするより、気に入った合わせ方で使う予定を立てよう。
次の一杯を残すメモなら、長い感想はいりません。
買った商品の名前と原材料。
茶葉の量、湯量、待ち時間。
ミルクかレモン、加えた量。
次に変えたいことをひとつ。
このくらいで大丈夫です。家で作る一杯には、同じものをもう一度作れる楽しみと、少しだけ変えられる楽しみの両方があるんです。
今夜ミルクで飲みたいなら、茶葉を濾す道具と、手元のミルクの種類を確認する。レモンで試したいなら、別の器を一つ出しておく。茶葉の袋と台所の準備がつながれば、次にすることもはっきりしますね。
あの写真の一杯が気になっていたなら、まずは自分の器で少量から。袋の中身を確かめて、濾して、ちょっとずつ合わせてみよう。今日はミルク?それともレモン?選ぶところから、おうちのタイティー時間を始めてみてね!