家でカオマンガイを作りたい!米2合のキットで、鶏ごはんと大根スープを準備しよう

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鶏肉の載ったご飯と、別添えのたれ。タイ料理のお店のカオマンガイを、家でも一皿作ってみたい。でも、たれの調味料を一から全部そろえるのは、今日はちょっと大仕事。

そんな日の候補が、タイの台所「タイで食べた カオマンガイセット」です。ごはんの素、つけるソース、スープの素が入った118gのキット。米と鶏肉が調理済みで入っている商品ではなく、自分で材料と対応する調理器具を準備して作るタイプです。

まず知りたいのは、米二合と鶏もも肉250〜350gを使う設計だということ。そして、どの炊飯器でも同じように作れるとは考えず、機種の炊き込みご飯の容量や具材の条件を先に確認することです。

今回はメーカーの作り方をもとに、袋の使い分け、水加減、別鍋で作るスープまでを整理します。実食した味や、家庭の炊飯器で成功した体験の報告ではありません。

調味料の袋を全部内釜へ入れる前に、ちょっと分けてみよう。ご飯に使う袋、あとで添える袋、鍋で使う袋。ここが見えると、夕食一回分の準備も具体的になるよ。

目次

三つの袋は別の役目。米・鶏肉・大根も一緒に準備しよう

ごはんの素・ソース・スープの素入り、カオマンガイセット118gを楽天で見る

タイの台所の公式紹介によると、キットの内容は、ごはんの素48g、カオマンガイソース60g、スープの素10g。合計118gです。

この118gは、できあがった料理の重さではありません。ご飯や鶏肉まで全部合わせて118gだと思って買うと、用意する物が違ってしまいます。キットは味付けの部分をまとめた物なんですね。

自分で用意する材料を分けると、こうなります。

作る物 用意する材料 使う袋
カオマンガイのご飯と鶏肉 生米2合、鶏もも肉250〜350g、水 ごはんの素
鶏肉に合わせるたれ キットのソース カオマンガイソース
大根のスープ 大根150g、水600ml スープの素
好みの仕上げ パクチー適量 袋は追加しない

パクチーは好みで添える材料として紹介されています。買わないと料理が始められない必須の一袋、とは考えなくて大丈夫です。一方、スープまで作るつもりなら、大根150gは買い物へ入れておこう。

「鶏もも肉一枚」とだけ覚えるより、250〜350gの表示まで見て選びます。同じ一枚でも重さは違うので、店で売られているパックの数字を確認します。機種に入れられる具材の量もあるため、大きい方が何となくお得、と量を増やす判断にはしません。

米も、炊き上がったご飯を二合分用意するのではなく、生米二合から作る設計です。ここを間違えて、炊いたご飯にキットと生の鶏肉を混ぜる方法へ変えないでください。袋ごとの役割と、最初に用意する状態を合わせます。

公式紹介は二人前ですが、米の分量は二合です。二人前という表示だけで自分たちにちょうどの量と決めず、普段食べる量や、ほかに用意する料理も見て計画しよう。人数の表記と米の計量は、同じ単位ではありません。

最初に全部の袋を開ける必要もありません。まず表示を読み、ごはん用を炊飯器の近くへ、スープ用を鍋の近くへ、ソースは盛り付けで使う物として分けて置く。ここまでできたら、調理を始める前の取り違えを減らせます。

米二合が炊けても、鶏肉入りで使えるかは炊飯器の条件次第

米2合と鶏肉を用意するカオマンガイキットの内容を楽天で確認する

炊飯器の大きさに三合炊きと書いてあるから、二合なら余裕。ここ、白米だけの話と、具材を加える話を分けたいところです。

たとえばパナソニックの炊き込みご飯のFAQは、炊き込みご飯は具が入るため、通常より少ない米量しか炊けないと説明しています。使えるコースや具材の上限、大きさにも機種ごとの条件があります。

このFAQの数字を、そのまま他メーカーや全機種へコピーするわけではありません。今回伝えたいのは、手元の炊飯器の取扱説明書で、米二合とこの分量の鶏肉を入れる炊き込みができるかを確かめる、という順番です。

確認する場所は、炊き込みご飯の米量、入れられる具材の量と大きさ、使えるコースの三つ。生の鶏もも肉を載せるキットの手順が、機種の禁止事項とぶつからないかも見ます。器具側が認めていない場合、この炊飯手順で無理に作らないでください。

取扱説明書が小さく切った具材だけを想定しているのに、キットの写真のように一枚の肉をそのまま載せてよい、と自己判断しないこと。同じ「炊き込み」という名前でも、入れられる物まで同じではないんです。対応を確認できないときは、その器具が案内する別の公式レシピなどへ選び直します。

道具の確認が済んだら、水加減へ進みます。メーカーのキットの作り方は、米とごはんの素を入れてから、白米二合と同じ水加減にする順番です。

先にいつもの二合の水を入れ切り、その上からごはんの素を足す、とは書かれていません。液体の調味料も水分の一部。パナソニックのFAQも、液体調味料を入れてから水位線へ合わせる考え方を示しています。

あっ、水だけをいつもの量にしておけばいい、ではないんだね!

一合の米を量るカップと、水を量るmlのカップも混同しないようにしよう。今回のご飯は、キットが案内する白米二合の水加減へ合わせる方法です。この記事で別に何mlと作った数字へ置き換えて、どの炊飯器でも同じ水量とすることはしません。

具が多い方が楽しそうだから、きのこや野菜も内釜へどんどん加える。最初の一回は、そこも待っておこう。材料を増やせば量や水分の条件も変わります。キットの配合と器具の条件が合う構成を確認してから、指定の材料で準備する方を勧めます。

ごはんの素を混ぜてから鶏肉を上へ。早炊きには切り替えない

炊飯用のごはんの素と、別添えソースが入る118gセットを楽天で見る

袋と器具を確認できたら、いよいよご飯です。ここからはメーカーが示す、このキットの炊飯手順を追います。実際に使う機種で認められることが前提です。

まず米をとぎ、米とごはんの素を内釜へ入れ、白米二合と同じ水加減にしてかき混ぜます。公式説明で透明な袋と案内されているのが、ごはんの素です。ただし袋の見た目だけで判断せず、届いた商品の名称と表示も読もう。

無洗米の場合は、三十分以上置き、十分吸水させるというメーカーの注意があります。研がなくてよいから、吸水の扱いも全部省いてよい、と一緒にしないようにします。

そのあと、鶏もも肉を皮目が上になるように載せ、炊飯します。ごはんの素を米へ混ぜる工程と、鶏肉を上へ置く工程は別。肉まで米の中へ混ぜ込む手順ではありません。

メーカーは早炊き機能を使用しないよう明記しています。今日は急いでいるから早炊きへ、という変更をせず、キットと器具の両方の条件に合うコースを使います。対応するコースが分からないなら、スイッチを押す前に確認しよう。

パクチーは好みで最後に添える物、ソースは炊き上がってから一緒に食べる物、スープの素は別鍋で使う物です。内釜へ全部入れれば味がまとまる、という作り方にはしません。ここまで分けた袋の出番が、ちゃんと違うんですね。

生の鶏肉を扱った手や器具を、そのまま仕上げの材料へ使わないことも準備に入れます。農林水産省の調理案内は、肉を扱った包丁やまな板に、調理済みの食品が触れないよう注意を促しています。仕上げのパクチーや、炊き上がった鶏肉を置く場所も、生肉を準備した場所と分けます。

炊き上がりは、米が炊けた表示だけで肉の加熱まで決めつけないでね。鶏肉も中心まで十分に加熱されている必要があります。農林水産省は、多くの食中毒原因微生物の加熱目安として中心部で75℃・一分以上を示し、調理用温度計を使う方法も案内しています。

これは、一分だけ炊けばよいという意味ではありません。肉の中心を必要な状態まで加熱する話です。加熱が不十分なら食べず、保温で何とかなると決めつけることもしません。器具に対応した方法で十分に加熱できることを確認してから、盛り付けへ進みます。

手順がシンプルな料理ほど、省いてよいところと、省かないところを先に分けておこう。調味料を一から量る手間はキットへ任せられる。一方、肉の状態と使う器具の確認は、自分の台所で行います。

大根スープは水600ml、煮立ってから約30分。炊飯中の鍋も予定に入れよう

大根スープ用の素も付くカオマンガイセットを楽天で確認する

ご飯を炊き始めたら終わり、と思っていたら、スープの袋が一つ残った。食卓へ出す直前に気づくと、大根を煮る時間が足りないかもしれません。ここは先に段取りを組もう。

公式のスープの作り方は、鍋へ水600ml、スープの素、大根を入れて煮立たせ、そのあと弱火から中火で約三十分煮込む流れです。大根に火が通ったら出来上がり。好みでパクチーを添えます。

600mlは、こちらのスープの水量です。炊飯器へ入れる水と混同しないでください。ご飯は内釜の水加減に合わせる、スープは別鍋で600mlから。この二つを、同じメモの別の行へ書いておくと見返せます。

三十分も、鍋へ水を入れた瞬間からの総時間ではありません。煮立たせる工程が先にあり、そのあとに約三十分の煮込み。大根を用意する時間や、火にかけて煮立つまでの時間もあります。

たとえば夕食の予定を立てるなら、米と器具の確認を済ませ、炊飯を始める前後にスープも準備する、という並行の進め方が考えられます。ただし、炊飯時間は機種やコースで違います。ご飯もスープも必ず同時に完成する、と固定した時刻表にはしません。

無洗米で三十分以上の吸水が要る場合は、その時間も最初から入れておこう。吸水、炊飯、スープの煮込みを、全部足し算する必要はない場面もありますが、全部が重なって自動で終わるわけでもありません。自分が台所にいられる時間へ合わせます。

公式の紹介では大根150gが指定されていますが、切る厚みや形まで細かい数値は示されていません。だから、どんな厚さでも三十分で必ず火が通るとは言い切れません。作るときは大根に火が通ったかを確認し、時間だけで終了しないようにします。

煮立ったあとも、強火のまま放っておかないでね。メーカーは吹きこぼれないよう弱火から中火としています。コンロを使う鍋がある料理として、様子を見られる予定にします。炊飯器を押したら家を出てもよい料理、という案内にはしません。

スープの味を自分で試すときも、先に追加の塩やナンプラーをたくさん足すより、キットの素で出来た状態を確認してから。元の配合で何を使ったかが分かれば、次に変えたいところも選べます。最初から味付けを何種類も増やす必要はありません。

鶏ご飯だけを考えていた日も、大根のスープまで付いていると分かれば、買う材料と時間を決められます。袋が一つ増えるというより、献立のもう一品の味付けも入っているセット。そこに出番がある人が選べばよいんです。

ソースは最後に別添え。盛り付けまで決めてから一箱を選ぼう

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十分に加熱できたら、メーカーの手順では鶏肉を取り出し、ひと口大に切ります。ご飯は軽く混ぜ、上へ鶏肉を盛り、好みでパクチーを添えてソースと一緒に食べます。

ご飯の味、鶏肉の形、別添えのソース。全部を内釜で一つに混ぜるのではなく、食べるときの役割を残して盛り付ける流れです。ソース用の小皿も、スープの器と一緒に出しておくと準備しやすいね。

このソースの原材料には、味噌やしょうが、スイートソイソース、唐辛子などが掲載されています。名前にソースとあるから、日本のとんかつソースと同じ物、と考えず、このキットの鶏ご飯へ合わせる別添えの味付けとして読みます。

ただし、実食していないこの記事で、甘さや辛さの強さを細かく断定することはしません。口コミに辛くないと書かれていても、全員が同じように感じる保証にはならないよ。ソースを初めから全量かけず、食べる人が加えられるよう別添えにする提案です。

原材料の確認も三つの袋に分けて行います。メーカーの表示には小麦や大豆を含む材料があり、つけだれだけを見たらキット全体の確認が終わるわけではありません。鶏肉やパクチーなど、自分で加えた物も含めて、食べる人が分かるようにします。

今回楽天で確認したのは、タイの台所オンラインショップの118gセットです。検索結果では単品だけでなく複数個の販売もあるため、注文する個数と内容量を商品欄で合わせてください。一箱で米二合用の構成と、何箱届く販売かは別です。

未開封の保存方法は、直射日光、高温多湿を避ける案内です。鶏肉や炊き上がった料理まで常温で置ける意味ではありません。開封後は早めに使い、届いた商品の賞味期限や原材料表示も確認します。販売ページの製造からの期間を、手元の箱の残り日数とは考えないようにしよう。

一箱を買う前の確認は、まず対応する炊飯器があるか。次に、二合の米と指定の鶏肉を準備でき、スープを煮る時間があるか。ここがそろえば、たれ用に調味料を一から集める手間を、キットへ任せる選び方ができます。

料理のために台所中をタイの調味料でいっぱいにしなくても、一皿の入口は作れます。ご飯用の袋を分け、鍋へ大根を入れ、最後にソースの小皿を添える。その順番が見えたら、今日はどこまで準備できそう? 米二合から、家の食卓で楽しむカオマンガイを考えていこうね。

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この記事を書いた人

タイ旅行に役立つ言葉や文化、観光情報を調べ、初めての方にもわかりやすく届ける編集部です。

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